3.SmoooothEC

【3430】【SmoooothEC】支払方法の設定

ユーザーが商品を注文する際に、どのような方法で支払いをするか、正しく設定しておきましょう。

支払方法設定画面

支払方法設定画面

  • 左側メニュー⇒「設定」⇒「店舗設定」⇒「支払方法設定」で設定画面に入りましょう。
  • デフォルトでは、下記の支払い方法が登録されています。
    郵便振替、現金書留、銀行振込、代金引換

支払方法の追加

  • それぞれの編集画面で手数料などの設定ができます。
  • 新しい支払い方法を登録する場合は、「新規作成」ボタンをクリックすると空欄の入力項目が表示されます。

代引手数料の設定

支払方法編集画面

  • デフォルトで登録されている代金引換は、手数料=0円、利用条件=0円~無制限となっていますが、通常、代金引換の手数料は、商品代金に応じて代金引換手数料が異なります。
  • この場合にSmooooth ECでは、同じ決済方法でも「代引手数料の異なる支払方法」を複数用意し、それぞれの金額条件に合致するときだけ、正しいもの選択できるようにする流れになります

「サンプル運輸」の下記、代金引換手数料の場合の登録をしてみましょう。
この金額条件で、どの支払方法が選択されるかを制御します。

  • 商品代金1~9,999円/手数料300円(税込)
  • 商品代金10,000~29,999円/手数料400円(税込)
  • 商品代金30,000~99,999円/手数料600円(税込)
  • 商品代金100,000~300,000円/手数料1,000円(税込)

支払方法の詳細設定

支払方法編集画面
  • 代金引換の「編集」をクリックして編集画面を開きます。
    画像の様に必要項目を入力後、登録します。

支払方法

支払方法は分かりやすい名前で設定しましょう。
後々一覧で編集先が分かりやするようにしておく必要があります。

手数料

ここで登録する支払方法をユーザーが選択注文した場合、課金する手数料を設定します。

利用条件

手数料を課金する条件を設定します。

ここでの「利用条件」とは、注文された商品の合計金額を指しています。

支払方法の登録名は同じ名称で登録しない場合、選択画面上で別の支払方法として表示されてしまうので、同じ「代金引換」という名称にします。
代金引換でも、それぞれ別の配送業者となる場合は「代金引換(ゆうパック)」「代金引換(宅急便)」のそれぞれについて、各条件分の設定を追加していきましょう。
「代金引換(ゆうパック)」「代金引換(宅急便)」というように分けた名称で登録することで、ユーザーは希望の配送業者の代引きを選択できるようになります。

配送方法との紐づけ

  • 支払い方法を表示させるためには、配送方法設定メニュー側で配送業者毎の設定で登録済の支払方法を紐付けておく必要があります。
  • ここで紐づけをしていないと、ユーザー側の画面には支払方法は現れません。
  • 「設定」⇒「店舗設定」⇒「配送方法設定」から、各配送方法画面に入り、「取り扱う支払方法」でチェックを入れて、右下の「登録」を押しましょう。